2011年11月アーカイブ

現代病といわれるような病気がたくさんありますが、最近ではアレルギー疾患の患者が急増しています。アトピー性皮膚炎もアレルギー疾患の1つなのですが、とても重篤なアレルギー疾患とも言える病気です。遺伝性が強いと言われていますが、親近者にアレルギー疾患を持つ人がいないからと言ってかからないというわけではないのです。アトピー性皮膚炎は、人によって症状が様々ですが、強いかゆみを感じることが多く、小さな子どもの場合には血がにじむまでかきむしってしまうようです。
季節によって症状が違う花粉症などとは違い、季節を問わずに症状が現れますが、特に多いのが夏に汗をかいて滲みることや冬に乾燥してかゆみが強くなることです。内服薬や軟膏などによる治療が主に行われますが、大切なのは継続することです。治療を始めても、目に見えるように見る見るうちに治っていく病気ではないのであきらめてしまう人が多いのですが、アトピーが改善には続けることに意味があるのです。